2013年04月04日

出来る限り神経は抜きません!

小学生の永久歯の虫歯です。

201304041.JPG

↑神経の穴と虫歯の穴が完全に交通(繋がっている)しています。

通常このような症例は神経が虫歯菌によって回復できないダメージを被ってしまったとして、「神経を抜く処置」を第一に選択します。

ケースが小学生の永久歯だったために何とか神経を保存しようと意図的に虫歯を除去せずに(この時点で虫歯を完全に除去しようとすると神経の穴がむき出しになって神経をとる処置をせざるを得なくなってしまうため)健康な歯ができあがるような処置を施しました。

201304042.JPG

↑処置後4ヶ月経過症例

神経の穴と虫歯の穴がちょとだけ離れたような感じが見られます。
ここであせってはいけません(笑)

201304043.JPG

↑さらに5ヶ月後のレントゲン

完全に虫歯だった穴と神経の穴が健康な歯質で隔てられています。
こうなると全ての虫歯を除去しても神経の穴が露出することはありません。
つまり、完全に神経を残して完全に虫歯を除去することができるのです。

当医院では若年者に限らず、あらゆる方法を用いて神経を保存する方法を模索、提案、治療いたします。





posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 00:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 学術その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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