2014年04月12日

CTでの診断

痛みが長期間続いて来院された方の上の奥歯2本の状態です。

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一般的には上記のような「全体写真=パノラマレントゲン」か、その下の「部分写真=デンタル」を撮影、診断いたします。
この2枚を見る限りでは、奥歯2本の周りにはキチンとした骨があるように見えるのですが、CTを撮影したところ、
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なんと1番奥の歯には結構な大きさの根尖病巣、奥から2番目に関しましては、手前の根管にはすでに骨の裏打ちが全く無い状態だということが、明らかに診断できました。
ついでにその左隣の糸切り歯の根尖にもかなり大きな病巣がわかり、しかもこれら3本の病巣はその上に見える黒い影、ここはいわゆる蓄膿症の膿が溜まる場所=上顎洞をいじめそうな勢いです。歯が原因で蓄膿症になってしまうこともありますので、要注意です(歯性上顎洞炎)。

CTでの診断の精度の高さに改めて驚いた次第です。




posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 16:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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