2015年05月13日

CT 恐るべし!

通常親知らずを抜く時はレントゲンを撮影いたします。

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左の上に斜めに生えている親知らずは、何やら手前の歯に突っ込んでいるように見えますが、3次元的には何もわかりません。

そこでCTの登場です。

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CTですと立体的に完全に位置関係を把握することができます。

これにより、抜歯の術前診断をしっかり行うことができて、安全に迅速で確実な治療をおこなうことが可能です。

CTを使用した診療が可能な当医院に是非ともご相談下さい。






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2014年04月12日

CTでの診断

痛みが長期間続いて来院された方の上の奥歯2本の状態です。

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一般的には上記のような「全体写真=パノラマレントゲン」か、その下の「部分写真=デンタル」を撮影、診断いたします。
この2枚を見る限りでは、奥歯2本の周りにはキチンとした骨があるように見えるのですが、CTを撮影したところ、
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なんと1番奥の歯には結構な大きさの根尖病巣、奥から2番目に関しましては、手前の根管にはすでに骨の裏打ちが全く無い状態だということが、明らかに診断できました。
ついでにその左隣の糸切り歯の根尖にもかなり大きな病巣がわかり、しかもこれら3本の病巣はその上に見える黒い影、ここはいわゆる蓄膿症の膿が溜まる場所=上顎洞をいじめそうな勢いです。歯が原因で蓄膿症になってしまうこともありますので、要注意です(歯性上顎洞炎)。

CTでの診断の精度の高さに改めて驚いた次第です。


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2012年09月22日

CTで親知らずの診断をしました!

当医院の歯科衛生士が「親知らずが痛いので診て下さい!!」
医者の不養生ですね。(笑)

下の顎の親知らずは下顎の大元の神経(下顎管)に近いものが多いため、抜歯するための診断の第一優先は親知らずと下顎管との位置関係の把握にあります。

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↑パノラマレントゲン像
ほとんどの歯科医院に装備されている口腔内を総覧するレントゲンです。
斜めにもぐっているのが親知らずです。
その親知らずの下に見える線が下顎管です。
当医院のパノラマレントゲンは最新式ですが、それでも位置関係がイマイチはっきりしません。

そこでCTを撮影することにしました。

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↑CTを撮影、まずは3Dで再現します。
この画像診断により親知らずと顎の骨の関係が立体的に把握できます。

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↑CTによると親知らずの根の先と下顎管が触れていないのが明確に分かります。

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↑さらに根の先と下顎管の距離が1/10mmの精度で測定することもできます。(クリックで拡大してください。)

インプラントの診査にはもはや不可欠なCT診断、親知らずの診査にもこのようにして診断すれば下顎管損傷による下顎の痺れ等の偶発症を回避することができます。
精度の高い診断ができると言うことは本当に素晴らしいことですね。













タグ:精密な診断
posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 10:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

矯正治療の診査、診断にもCTが大活躍です。

なかなか前歯が出てこない小学生の矯正相談がありました。
1.もともと歯が無いのか、
2.それとも歯が出てくる方向がずれてしまって出てこられないのか

のどちらかが考えられます。
歯があるのかないのかは通常のレントゲン撮影で確認できますが、結果歯があって矯正をしようとする際にはずれてしまった歯が具体的にどのような位置にあるのかがわからないと、治療計画は立てられません。
従来は大学病院まで行っていただいておりましたが、CTのおかげですぐに診断が出来るようになりました!

実際に撮影したCT画像です。

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診査の結果もぐっている永久歯は矯正装置が付けられる位置にあるという診断ができました。

CTって本当にすごいです。

矯正相談にはぜひとも飯島歯科医院へ!!
相談料は無料です!!

タグ:矯正治療
posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 16:25| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

歯科用CTって本当にすごいんです。

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歯科用CTは主にインプラントの診断に使用しておりますが、親知らずの抜歯の際の下顎の神経との位置関係の確認や、歯根の形状や根管の診査、根の先にできてしまった病巣の診査、歯周病による骨欠損の診断などなど使い道は色々あります。
今までは一方向からの診断(従来のレントゲン診断)でしたが、これからは画像をグルグル回せる3次元なので非常に精密で正確な診断ができます。

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医科用のCTと違い診断したい場所だけの撮影ですので被爆量も医科用よりもはるかに少なくすみます。
一部保険診療に導入されたのも嬉しい限りです。
今日も診療の終った後にメーカーのCT部門の方に詳しく解析の方法をレクチャーしていただきました。
教わるたびに目から鱗!「へ〜〜〜こんな使い方があるんですね!!」状態です。
診療は「EBM」=根拠に基いた治療が大原則です。
CTはまさにEBMのための最高のアイテムです。
posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 23:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | CT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする