2015年04月27日

インプラントのメンテナンス

初めていらっしゃる初診の患者さんでインプラントを埋入した患者さんが増えてきました。

その患者さんは久しぶりに歯医者に来ましたとおっしゃる方も多く、レントゲンを撮るとインプラントの歯周病、いわゆる「インプラント周囲炎」にかかってしまい抜歯ならぬ、抜インプラントギリギリの診断になってしまっており、そうなると泣きそうになります。

インプラントはメンテナンスフリーではありません。状況によっては簡単に歯周病にかかりますし、しかも一度悪化してしまうと進行が早く症状改善がとても大変です。

当医院の患者さんでもインプラントを埋入してから数年いらっしゃってない方も散見できて、慌ててリストアップをして来院を促そうとしております。

インプラントは何よりもメンテナンスが大切です。何でも快適に噛めてしまうとついつい歯医者に行くのは億劫になるのはわかりますが、高額治療がダメになった時のショックはお互いの不幸の元です。
当医院の患者さんに限らず、このブログを読んだお口の中にインプラントが入っている、しかも最近歯医者に行ってない方はすぐの検診、治療をお勧めいたします!

下のレントゲンは当医院で行った症例ではありませんが、メンテナンスをしないとこのようにインプラント歯周病(ペリインプラントタイティス)
になってしまいます。

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posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 20:33| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月23日

インプラントのための解剖学

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学生時代は解剖学が大嫌いでした。
人間は三次元なのに、教科書は二次元。
イメージ全くわかずに、その場所になんちゃら神経やなんちゃら動脈。挙句使われる用語はラテン語とドイツ語と英語のごっちゃ混ぜ。
好きになれという方が無理な話しだと思います。
インプラントを始めてからは、解剖学は嫌いだなどと言ってられなくて、結構な本を買い込んでは勉強しました。
全てのリスクを患者さんに説明するためにも解剖学ベースのエビデンスは非常に大切なものです。

今回参加させて頂いた講義は、非常に鮮明な3D画像、実際の頭蓋骨を使っての内容。実によくわかり、解剖嫌いな私でも充分理解でき、明日の臨床に直結できる素晴らしい内容、阿部教授、本物にありがとうございます。

当医院はCTをはじめ充分な精密検査、充分なコンサルテーションを終えてからのインプラントオペとなります。
インプラントをお考えの方は是非とも相談にいらして下さい。

posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 23:02| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月17日

歯科医師会学術講演会

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昨日、母校であります日大松戸歯学部のインプラント科の教授であらせられます加藤仁夫先生をお招きして学術講演会が開かれました。
今回のテーマはインプラント治療のリスクマネジメントのお話で、大学病院でのリスク管理がどのようなもので、それを一般開業医がどう応用すれば良いのかという非常に実践的な内容でした。
全ての歯科治療の基本は「インフォームドコンセント」ですが、インプラント治療も例外でなく、オペが成功するのは患者さんの納得があってこそのものであると改めて認識させられました。
その後の懇親会で、夜は更けていきました。
加藤教授、ありがとうございました。
posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 16:42| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月05日

骨が薄い場合のインプラント埋入

通常のインプラントのサイズは当医院の使用するアストラで直径がそれぞれ3.5mm、4.0mm、4.5mm、5.0mm
長さが6mm、8mm、9mm、11mm、13mmと色々な種類があります。

インプラントの直径が3.5mmからであるならば植える方の骨は「幅」が最低でも5.5mm以上ないとスレッド(ネジ山)を露呈させずに埋入することは非常に困難です。

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↑パノラマの情報は埋入するインプラントの「おおよその長さ」の診査はできますが、「骨の幅」の診査はすることが出来ません。

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↑そこでCTの出番です!!

この症例の場合、インプラントを埋入するための骨の長さは問題ありませんでしたが・・・

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↑何と骨の幅は3.4mmしかありません。

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↑こちらの部位も3.3mmしか骨幅がありません。

通常のオペですとインプラントを埋入するのは非常に困難な状況でしょう。

さて、ここで登場するのが顎の骨を広げながらインプラントを埋入する「リッジエキスパンジョン」テクニックです。
このテクニックを応用すると、3mm程度の薄い骨の患者さんにもスレッド(ネジ山)を露呈させることなくインプラントを埋入させることが出来ます。

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↑術後のパノラマレントゲンです。 

骨が薄くてインプラントのオペを躊躇している患者様がいらっしゃいましたら一度当医院にご相談下さい。












posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 22:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年03月17日

抜歯してから

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「抜歯してからどのくらいの期間でインプラントができるのですか?」
という質問が非常に多くあります。

厳密には言えませんが、大体早くて半年、大事をとって一年位はウェイティングが必要でしょうか。

その期間を短縮する方法の一つとして「人工骨」でボリュームアップと、治癒促進を図る方法があります。
いわゆる「ソケットプリザベーション」です。

その治療に非常に有効的な材料がこちらの「シトプラストメンブレン」

早くきちんと噛めるようになりたい患者さんへのプレゼンを日々考えています。

インプラント治療希望の方はお気軽にご相談下さい!
posted by インプラント、ホワイトニングなら! ふじみ野 飯島歯科 at 20:54| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | インプラント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする